コロナの加算が減ります。
受診者の方の負担は変わりませんが、コロナ疑いの患者さんを診察した際の加算が減ります。
コロナ疑いであったり、コロナ陽性の方を診察するときには色々な加算がついています。
感染症法上の分類を5類になることにむけて徐々に加算が減っていきます。
その第一弾として
二類感染症患者入院診療加算(外来診療・診療報酬上臨時的取扱)
が3月1日以降250点から147点に引き下げられます。
発熱外来が増えてきて、発熱患者さんを診てくれるところが増えてきており、その役割は減っているのでしょう。
診察後に明細書発行しております。明細書にどのような検査をしたのか、いくらくらいお金がかかるのか?そして自己負担はいくらか(3割負担~1割負担、全額公費など)というのが載っています。
確認してみてください。
nishikido
0